アルバイト君
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このページでは、「仕事の仕方」について、まずは「仕事」とは何なのかについて、ご案内します。
「仕事」と「作業」は違う! 「仕事」と「作業」とは、実は全く違うものです。 動作をいくつか集めて何かを行うことを「作業」と呼びます。 ですから、「作業」には「心の働き」は必要ありません。 でも、「仕事」とは「より大きな全体」に対して貢献することです。 「貢献しよう」という自発的な思いがなければ、「仕事」ではありません。 それは「作業」です。 社員とは本来「仕事」をする人であって、「作業」をする人ではないはずです。 自発的に、より大きな全体としての会社に貢献しようとする人のはずです。 にもかかわらず、「仕事」をしているつもりで「作業」に埋没してしまっている。 そんなニセ社員が、日本の会社を重たくしてしまっています。 『仕事=主体的に目標を達成すること』 『作業=ただ、言われた事ををすること』 日本の社会、ビジネス社会では、未だにこのふたつがキチンと切り分けられていません。 結果として、本来「仕事」をするべき社員が、いつの間にか「作業」に埋没してしまう。 意気揚々と入社してきた有望な社員も、いつの間にかダラダラと単純作業を継続するだけのサラリーマン。 その結果、会社全体の業績もなかなか上がらない。 そんな問題を引き起こしていませんか? あなたの会社が、業績が上がらないのは、そのせいです。 社員が、「仕事人」であったら、どうでしょうか? 組織が「仕事人集団」であったら、どうでしょうか? コストダウン、営業力強化、新規事業立ち上げ、緊急プロジェクト・・・ 全ては、この「仕事」と「作業」は違うという思考法、社員は「作業」ではなく「仕事」をしていこうという行動法が基礎にないと、成功は難しいでしょう。 キチンとした「仕事」とは何かを学び、キチンとした「仕事」の仕方をいち早く身につければ、自己カイゼン/職場カイゼンは自然に行われていきます。 逆に言えば、こういうことも言えます。 『どんなに一生懸命「作業」をしても「仕事の仕方」は身に付かない』 社員を、デキる「仕事人」(それこそ「プロ社員」と同義です)に変えるためには、本当の「仕事」をすることです。 本当の「仕事」には、「仕事の仕方」があるのです。 『「仕事の仕方」には「社員」1人1人の正しい行動と「チーム」としての正しい組織行動がある!!』 企業活動は常にチームプレーです。 したがって、個人としての「仕事」の上部構造として、組織という視点からみた「仕事の仕方」があるのです。 組織の視点から見た「仕事」とは、チームで定めた目標を、チームが一丸となって達成することです。 またチームの視点から見た「仕事の仕方」とは、与えられた目標に対して最高のチームワークを確立し、効果的に目標を達成する方法のことです。 PR |
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