初代プレマシーの歴史(1999年～2005年)

1999年4月26日発表

マツダのプレマシー

ファミリアをベースにした5ナンバーサイズのコンバクトミニバンとして発売される。プラットフォーム (自動車)はマツダ・CPプラットフォームが採用されていた。

エンジンは排気量1800ccまたは2000ccのガソリンエンジンを搭載。乗車定員は5人乗りと7人乗りで後席ドアには前ヒンジ式のドアを採用する。トランスミッションは全車4速コラムシフト4速AT、パーキングブレーキは足踏み式で、駆動方式はFFまたは4WD（1800ccのみ）になる。2000ccは「スポルト」というスポーツグレードと上級グレード「G」のみである。このクラスの3列シ−トミニバンの先駆け的存在だったが、ホンダ・ストリームやトヨタ・ウィッシュなどの登場で、段々とシェアを奪われていった。

キャッチコピ−は「7シ−タ−・カプセル」（発売当時）。2001年頃までフォード店向けにフォード・イクシオンもOEM供給していた

日産自動車の概要

■概要

以下、日産自動車について、百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』出典を参考に、２００６年１１月現在の情報を掲載します。


芙蓉グループ（旧富士銀行系列）に属する東証一部上場の日本企業。
事実上フランスの自動車製造大手のルノーの傘下。
子会社にトラック専門の日産ディーゼル工業（ボルボに売却）や、モータースポーツ専門のニスモなどがある。
歴史的経緯（日産コンツェルン）によって日立製作所と関係が深い。

現在、レバノン系ブラジル人のカルロス・ゴーンが取締役共同会長兼社長兼最高経営責任者(CEO)を務める。
なお、カルロス・ゴーンは2005年4月より親会社のルノーのCEOも兼務しており、現在はゴーンCEOの指揮の元、日産出身の志賀俊之がCOO（最高執行責任者）を勤める。

オデッセイについて

～オデッセイプロフィール～

車名の由来は主人公オデッセウスが10年間の冒険旅行を体験するという古代ギリシャの長編叙事詩「オデッセイア」から。
この詩のように家族で楽しく快適に長時間の移動ができるようにと、5代目アコードのプラットフォームを使用し’94年に初代モデルが発売となった。アコード譲りの運転感覚と、抜群に使い勝手が優れているシートアレンジのおかげで
爆発的なヒットに。そして’99年には2代目がデビュー。ボディサイズは初代とほぼ一緒のキープコンセプトで登場。
この世代で初めてスポーティーグレードであるアブソルートが登場。そして’03年で現行モデルである3代目にフルモデルチェンジ。キープコンセプトであった先代とは大きく違い、「新しいミニバンを発明した」との
コピーの通り、車高155cmと驚くほどの低さが特徴的。速い（低重心化による乗り心地とハンドリング）、美しい（低全高ならではの流麗なフォルム）、広い（低床化による前モデルを上回る室内高）を高次元で融合する
次世代ミニバンの新たなベンチマークとして開発され、8cmの車高ダウンにもかかわらず旧型より0.5cm高い室内高を確保している。

～グレード～

04年11月現在、オデッセイのグレードはS、M、Lとスポーティーグレードのアブソルートの4種類である。
駆動方式はFFと4WDの2種類用意されており、エンジンは2.4リッターのi-VTEC一種類だけ。ただし、S、M、Lの場合は160馬力、4WDのアブソルートは190馬力、FFのアブソルートは200馬力と搭載グレードによって
最高出力に差がつけられている。トランスミッションはCVTと5速ATの2タイプが用意されているが、FFではS、 M、LがCVTの設定になっており、アブソルートが5速ATとなっている。４WDに関しては全グレード5速ATとなっている。
なお、乗車定員は全モデル７人

三菱の車ってどうなの

未だに新聞には三菱自動車のリコールについてうんぬんか

んぬんでてますなぁ。ここまで信用が落ちてしまった三菱の車って買う人いるんかいな。実際、売上はがた落ちらしいけれどこれ

が回復する見込みって言うのはどうなのよ。
　個人的にそんなに興味のある問題でもないけどここまで話が大きくなると車を運転していても三菱の車がいるとちょっと避けて

通りたくなったりもする。何も三菱の車乗っている人が悪いわけでもないんだけどどんな人が乗ってるのかのぞいてみたりしちゃ

う。「あぁ、気の毒に｣とか変な同情したり、あの車手放すとなったら下取りどれぐらいでしてもらえるんだろうか、やっぱり思い

っきりたたかれて二束三文でしか買ってもらえないんだろか、とかいらん心配したりしてしまう。
　ひどいなぁ。三菱の車でも好きな車種はあったんだけどなぁ。ランエボ、ディアマンテ、パジェロ・・今となっては買おうにも

買えないっすね、ま、金がなくてどちらにしても変えないんだけど。
三菱の車は悪くないんだよね、三菱の体質が悪い。車に罪はないんだよ。ユーザーはとんだ迷惑だよ。うん、うん・・・・

・・・で、何が言いたいのかって・・・

いやぁ、・・・・

新車ほしい！！

ダイハツのページ

ここではダイハツのレビューをしていきます。



ミラ（現行型）

排気量は６５９ｃｃ（当然、軽自動車ですね）で、ターボがあります。普遍的な軽自動車の定番とも言える車です。特筆するような点はありません。一つ前のモデルでは「ＸＸ」というブランド（ターボモデル）がありましたが、新規格にた時点で廃止されています。その代わりは「ＴＲ」というグレードがターボモデルになってますが、イメージ的にいまいちですね。現状ではよほどの事情が無い限り（車庫に入らない、この意匠が好き等）、ムーブを買うことをお勧めします。



ムーブ（現行型）

排気量は当然同じですが、こちらは４気筒ターボも設定されています。現在の軽自動車界で「ワゴンＲ」「ライフ」と三つ巴の争いをしている車です。普通のモデル（ＣＭ流に言うと表ムーブ）とカスタムモデル（裏ムーブ）があります。ヘッドランプ、ＲＲコンビランプ、ボンネット、バンパー等が違います。ですが、良く売れているのは裏ムーブのようです。特徴はＦＲシートのベンチシート・ＲＲシートのワンタッチ格納です。このワンタッチ格納ははっきりいって非常に便利です。これはお勧めです。ただ・・・裏ムーブには「エアロダウンカスタム」というターボのローダウンしたグレードがあるのですが、これの乗り心地はあまり期待しないほうがいいと思います。４気筒のターボ（２ＷＤ）なので、非常によく走るのですが・・・丸目４筒の意匠が気に入れば、値段と相談ですが買いの車だと思います。表ムーブは意匠があまりカッコ良くないのでお勧めできません。



オプティ（現行型）

言うまでも無く軽自動車です。これにも４気筒ターボの設定があります。軽自動車初の４ドアハードトップということで、最初は少々話題を集めましたがそれ以降はあまり台数は出てないようです。しかしその走りはなかなか良いものがあります。ムーブよりは当然重心が低いのでコーナーは結構速いです。ただ・・・ＲＲシートは本当に狭いです。まあこのような車なのでしょうがないですね。軽自動車で走りを重視するならばこの車は結構お勧めです。



テリオス・キッド（現行型）

これも軽自動車です。エンジンはマイルドターボとインタークーラーターボの２種類があります。兄貴分（テリオス）との違いは前後方向の長さとエンジンが大きな違いです。実は悪路の走覇性が結構いいのが特徴なのですが、そういうふうに見えないですね。走りははっきり言って兄貴分より走ります。車両重量は軽自動車にしてはかなり重たいのですが、強力なエンジンを積んでいるために意外と速いのが売りです。室内は兄貴分とほとんど共通です。インパネ、シートも共通です。ただ、前後方向が短いためにＲＲシートに人が座るとほとんど荷物が積めないとがたまに傷です。でもこういう車に乗る人は「ジムニー」が好きなんでしょうね・・・



ネイキッド（現行型）

これも軽自動車です。エンジンはターボがあるモデルがありますが、４気筒ではありません。特徴はなんと言ってもその外形の意匠、内装の鉄板剥き出しの意匠でしょうね。正直私もこの車に関しては何と言ったらわかりません。ターボモデルには私も乗ったことがあるのですが、走りには不満はありません。逆に良く走るなーというのが印象に残ってますが、乗り心地はあんまり良くないです。ただし、用品（アフターパーツをこのように言います）は豊富に用意されてます。あの剥き出しの感覚が好きな人は買っても損はないと言っておきます。



アトレー（現行型）

このシリーズには商用車のハイゼットという車もありますが、ここでは５ナンバー（乗用車）のアトレーに限ってレビューします。エンジンはＮＡとターボがあります。商用車とほぼ同じ顔のモデルもありますが、やはりこの車の特徴はカスタムシリーズでしょう。カスタムシリーズのＲＲシートは非常に凝ってまして、文章では説明しにくいので、このような車の購入をお考えの方は、カタログを参照してください。ただ、基本が商用車なのでそのあたりは考えに入れておいたほうがいいのと、エンジンのレイアウトがお尻の下（シートの下）にあるので、うるさいです。このあたりが欠点ですが、これさえ我慢できるのであれば買いの車だと思います。



ＹＲＶ（現行型）

エンジンは１．０Ｌ、１．３ＬのＮＡ、１，３Ｌのターボがあります。特徴は何と言っても１．３Ｌのターボの走り（１４０ｐｓ）と、ダブルウェッジスタイルの外形意匠だと思います。この車には乗ったことはありませんが、車重が軽い割に１４０ｐｓのエンジンは多分かなり鮮烈な加速能力を見せると思います。ただ、ターボにＭＴ（マニュアルトランスミッション）の設定がないのが非常に残念です。その代わりにＡＴモデルにはステアマチックのＡＴになっています。この車のもう一つの特徴は内装の意匠です。外形の意匠もかなり個性的な意匠ですが、内装も負けず劣らずの個性的な意匠をしています。そのためにどれだけ苦労したことやら・・・(-。-) ﾎﾞｿｯ。　非常に個人的な話で申し訳無いのですが、実はこの車の開発を一時期仕事としてやっておりまして、ちょっと思い入れのある車です。スポーティな側面がかなり強調されてはいますが、実はこの車、このクラスの車としましては初めてカーテンシールドエアバッグを採用、内装はＨＩＰ（ヘッド　インパクト　プロテクション、衝突等で内装部品への２次衝突を緩和するような構造をしているトリム）を採用と安全には意外と気を使ってる車です。シートはＲＲシートのフォーメーションが少々変わってます。といいますのは、クッションを取り外しできるような構造になってます。これにより、フラットなデッキスペースが確保できるようになっています。これくらいの大きさのＲＶが欲しい人には是非一度見ていただきたい車です。かなりお勧めです。